専門外来 -禁煙外来-

タバコはどうして体に悪いのでしょう?

それは、タバコに含まれているニコチンタールが原因なのです。

ニコチンにより血圧の上昇や心拍数の増加、血管が収縮したりします。それが引き金となって動脈硬化が起こり血管が細くなったり、詰まりやすくなったりすることで心筋梗塞や脳梗塞・脳出血といった命に関わる病気を引き起こしたりします。
それにタバコを吸う人はガンになりやすいと聞いたことはありませんか?
タールが原因で肺ガンや咽のガンになりやすくなってしまうのです。他にもいろいろな病気になりやすくなってしまいます。喫煙年数が長ければ長い程、あなたの体に悪い影響を与えています。しかも、あなただけでなく、あなたの身近な人や大切な人までも同じように影響を受けてしまうのです。

今回を機に、タバコとさよならしてみませんか?
でもタバコって、そう簡単に止められるものじゃありませんよね。そこで少しでも禁煙してみようかなと思った方、禁煙するぞと決めた方、私達スタッフが最後までサポートしていきますのでご相談ください。

外来診療日時

禁煙外来

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午後 14:30 〜 17:30 -